作品情報

ID#2610

nayaのHGIMG4シンプルアクションサンプル

一般プログラム
作者: naya


(ダウンロードの注意)

HSPプログラムコンテスト2025応募作品
更新日:2025-10-24
バージョン:1.7 (完成度100%)

ユーザーの評価 (6)

プログラム技術2
完成度2
アイデア2

nayaのHGIMG4シンプルアクションサンプル(HSP3.7用)v1.7
(c)2025 naya

HGIMG4を使用した簡易的なアクションゲームのサンプルプログラムです。
アクションゲームに必要な基本的な機能は一通り搭載していますので、本サンプルを改造する事で比較的容易にアクションゲームを作成できると思われます。

操作方法はカーソルキー左右で回転、上下で前進と後退、スペースキーで剣を発射します。

※敵モデルは回転しなくても使えるように修正しました。

ブラウザでの実行サンプルアドレス
https://ss1.xrea.com/nayalabo.g1.xrea.com/naya_act/

(25/10/24)v1.7:チビ珠音ちゃんモデルの追加
(25/10/23)v1.6:敵消滅時の爆発エフェクトを追加
(25/10/22)v1.5:素材の追加、コメントの追加
(25/10/21)v1.4:敵キャラの移動処理を修正

タグ:contest2025
動作環境:Windows 7以降
プラグイン/モジュール:HGIMG4 hsp3dish.js
ライセンス:自由に配布可能
作成開始:2025年10月
募集項目:
動画:https://www.youtube.com/watch?v=ju5fn7HtXm0
説明書: hspcontest2610.txt

作品へのコメント

過去のコメントはこちら

No.5 [naya]さんが作品にコメントしました - 2025/10/25 19:02:32

    AROさん、高評価と素敵なコメントをいただきありがとうございます。とてもありがたいです!
    自覚はしていませんでいたが、プログラムのコンパクトさも評価いただけて嬉しいです。

    このサンプルがゲーム制作初心者の方のHSP3.7+HGIMG4を使ったゲーム制作の入口になってくれるといいなと願っています。

    どうもありがとうございました!

No.4 [ARO]さんが作品を評価しました( 技術 完成度 アイデア ) - 2025/10/25 13:00:30

    これからゲーム開発するあなたへ、、、

    ソースが同梱されたHGIMG4のサンプルゲームです。
    500行の中に、シューティングに必要な攻撃、命中などの機能が
    記載されており、ゲーム作りの参考になります。

    ステージとしては、スライムを退治する1面が遊べます。
    ここから、ソースをいじって、魔物の種類を増やしたり、
    ステージ移動ができるなどと発展させて行くこともできます。

    プレイ中のカメラ設定もソースから、自動移動とFPS視点とで選べます。
    このように、3Dゲーム製作用のとても丁寧なサンプルだと思いました。

No.3 [naya]さんが作品にコメントしました - 2025/10/24 18:56:11

    buhio🐽さん、高評価とレビューをどうもありがとうございます!
    有用と言っていただけて、もうそれだけで公開した甲斐がありました。

    FPS視点は自分も気に入っています(^^)

    このプログラムをきっかけにして今後、面白いゲームが作られるといいですね~。

    <お知らせ>
    アクセスができなくなっていた「nayaのHGIMG4シンプルアクションサンプル」のブラウザ実行テストですが、復旧を確認しました。
    https://ss1.xrea.com/nayalabo.g1.xrea.com/naya_act/index.html
    ※サーバーの関係で時々アクセスできなくなるようです。

No.2 [buhio🐽]さんが作品を評価しました( 技術 完成度 アイデア ) - 2025/10/24 16:50:27

    コンパクトなHGIMG4サンプルとして有用です
    コード量全体も500行弱で、当たり判定や、敵が自機を向いてくるなど、ひととおりのサンプルがあるようです。

    ユーザー関数を作成せず、逆に標準命令だけでやっているのは、初心者の方にはわかりやすいと思います。

    個人的にはFPSモードの方が迫力があって好きですね。
    (fpsmode=1)

    HGIMG4のメインターゲットはこういうゲームなのかもしれません。。
    もっとゴリゴリ書きたくなりますが、、

No.1 [naya]さんが作品にコメントしました - 2025/10/22 18:28:45

    ~自作のブロックモデルを簡単に用意する方法~

    ”mctex001.bmp”を参考にペイントソフトでテクスチャ画像を作成してresフォルダに保存。
    画像サイズは64x16pxですが、使用される部分は(0,0)-(31,15)の半分だけです。

    ”pbox1.gpb”と”pbox1.material”をエクスプローラーでコピーして好きなファイル名に変更。

    ”ファイル名.material”をメモ帳などで開いて

    sampler u_diffuseTexture
    {
    path = res/mctex001.bmp
    wrapS = REPEAT
    wrapT = REPEAT
    }

    のpathを作成した画像に変更する。

    以上の方法でオリジナルのブロックを簡単に作成できますよ!

No.0 [naya]さんが作品にコメントしました - 2025/10/19 20:06:28

    nayaのHGIMG4シンプルアクションサンプルについて

    今回は自分が今まで使っていたHSP3.5+HGIMG3で作成したプログラムをベースにHGIMG4のサンプルを作ってみたのですが、現状ではUVアニメーションを使用したダメージエフェクトなどは作者の力不足で再現できませんでした。

    次にHGIMG3と4の利用できるオブジェクト数は1024個程度となっており、32x32のマップを壁ブロックで埋めるとそれだけで1024個になりますので、それ以上を扱うとなると実行環境のPCに高性能のCPUやグラボが必須になってくるのではないかと思われます。

    ですので、大きなマップを作るには視野内のオブジェクトのみを表示するなどの工夫が必要になってきます。
    本サンプルの様な簡易的なゲームを作る場合にはブロック単位のマップサイズは16x16から24x24くらいが扱いやすいのではないかと。

    これにジャンプ等を取り入れた3D空間ならではのアクションゲームをとなると制作難度が爆上がりしますので、ゲームエンジン的な高度なプログラムが無いと実現は難しそうです。

    という事ですので、本サンプルでは、さらなる機能追加のご要望をいただきましても、作者の技術不足でご期待には答えられない場合がありますので、そこのところをご理解いただけますと幸いです。



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プログラム技術 完成度 アイデア

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