作品情報
更新日:2013-09-19
バージョン:2.0 (完成度99%)
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これはOpenCLをHSP3から簡単にいじれるプラグインです。 OpenCLができることは主に以下の2つです。 ?GPGPU ?マルチスレッド動作
カーネルと呼ばれるコードを記述することで、その部分のマルチタスク処理が可能になり、CPU、GPU問わず並列実行することが可能になります。
これによりHSP標準命令では遅かった莫大な計算、ループや四則演算の処理が、非常に高速化できるようになります。
どのくらい高速化できるかというとCPU1スレッド上で動作すると仮定しても、HSPCL32(OpenCL) > C++ >> HSP です。 本プラグインではそれぞれのデバイスに合わせてOpenCLプログラムが最適化されるため、SIMDといった高速化機能をフルに使え、CPUやGPUのカタログスペックに近い計算性能を叩き出すことが可能です。 このプラグインで夢の高速化を実現しましょう!
※動作にはOpenCLに対応したグラフィックボードがないといけません。
スタッフ:プログラム:pippi
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タグ:contest2013
動作環境:GeForce 9800GT以降、R700 世代 (HD 4xxx)以降、HD Graphics 2500/4000以降
プラグイン/モジュール:HSPCL32.dll
ライセンス:自由に配布可能(BSDライセンス)
作成開始:2013年1月
募集項目: テスター
説明書:
hspcontest476.txt
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