ID#2431

ミーキャット モジュール＆サンプルパック 2024

HSPプログラムコンテスト2024応募作品
更新日:2024-10-06
バージョン:1.0 (完成度100%)

ユーザーの評価 (6)

	プログラム技術	4
	完成度	2
	アイデア	0

モジュールがいろいろできました。(大半は開発中にできた副産物です…) 当初は個別で応募しようと考えていたのですが、ひとつのパッケージにまとめて出品することにしました。プログラム作成にお役立て頂けましたら幸いです。

本パックでは、サンプルを exe 化したものを参考のために追加しています。同梱されている zipファイルについては HSP3アップデーターと共通のものです。

HSP3アップデーター(HSP3Update)でも配信しています。
以下の追加パッケージURLを追加してご利用ください。(HSP3.7β8~向け)
https://miecat.com/hsp/package/u572_index.hspupd

収録モジュール＆サンプル
- mod_sharedmem … プロセス間共有メモリモジュール 1.1
- mod_bmes … 文字縁取りモジュール 1.4
- mod_scaling … 描画スケーリング モジュール 1.1u
- mod_openini … iniファイル操作モジュール 1.1
- gmulcolor_test … gmulcolor と 表示深度のサンプル
- get_mouseiconh … マウスアイコンの状態を取得するサンプル

プロセス間共有メモリモジュールは MI392DRV(開発中)でも使用しています。

スタッフ:窓月らら

タグ:contest2024
動作環境:HSP3.51 以降 / Windows XP 以降
プラグイン/モジュール:一部 HSP3Dish
ライセンス:フリーウェアと同等ですが、説明書をお読みください。
作成開始:2024年2月
募集項目:

No.6 [窓月らら]さんが作品にコメントしました - 2024/11/11 15:40:36

評価ありがとうございます。
今後もいろいろ拡充していきたいと考えています。

No.5 [ほんぽうちゃん]さんが作品を評価しました( 技術 ) - 2024/11/11 13:10:13

思わず、あ。面白い。ばかり言ってしまいました。サンプルも可愛いのでわくわくしながら見れました。

No.4 [窓月らら]さんが作品にコメントしました - 2024/11/06 22:12:11

評価ありがとうございます。

プロセス間共有メモリモジュールですが、そもそもなぜこういうのが必要なのか？
がよくわからない方もいるかもしれませんので、簡単に説明しますと
プロセス(exe)ごとにメモリアクセスは制限されており、
他のプロセスが使用しているメモリにアクセスすることはできなくなっています。
そうしないとセキュリティ上も危なっかしい環境になってしまいますから当然の仕組みです。
・・・しかしこれでは困ることもあるので、
OS側で共有メモリを作成できるようになっており、これには名前がつけられています。
この名前を知っていれば、複数のプロセスから同じメモリ領域を参照可能になります。
…というのがプロセス間共有メモリモジュールです。

この仕組みをうまく使うとプロセスの分離が可能になるので、
OSのマルチスレッドを利用して並行処理したりできます。
また、例えば同時に使用できないプラグイン(DLL)などでも同時に使用が可能になったりします。

開発中の MI392DRV(サウンドエンジン) ではこの仕組みを利用しています。

No.3 [buhio🐽]さんが作品を評価しました( 技術 完成度 ) - 2024/11/06 17:21:07

プロセス間共有モジュールは、とても面白いモジュールだと思うのです。

HGIMG4では、スクリーンを一つしか表示できませんが、このモジュールがあれば、別プロセスで動いているHSPと変数を共有できます。

3Dのツール系ソフトも作れるのではないかと思います。
（ただし、HGIMG4自体の機能不足が問題ですが）

だれか作ってくれ（おい

No.2 [窓月らら]さんが作品にコメントしました - 2024/11/05 16:50:32

評価ありがとうございます♪

No.1 [N.I.]さんが作品を評価しました( 技術 完成度 ) - 2024/11/05 14:00:24

毎回参考になります。

No.0 [ぺんぺねっと代表鳥締役野鳥]さんが作品を評価しました( 技術 ) - 2024/08/02 01:22:14