WebDishサービスのルール

WebDishの利用

WebDishサービスは、ユーザーが登録したプログラムをweb上で実行するもので、 誰でも利用することができます。
実行は、Webブラウザを通りしてhtml5(WebGL)上で行われるため、コンピューターやユーザーのデータにアクセスすることはできません。
WebDishサービスは、SoupSeedプライバシーポリシーに従い、ユーザー情報を適切に管理しています。 詳しくは、こちらをご覧ください。

HSPバージョン

HSPバージョン3.7β6相当のHSP3Dishスクリプトが実行されます。 (必ず「#include "hsp3dish.as"」を記述してください。)
HSP3Dishをhtml5上で実行するhsp3jsを使用しています。 あらかじめ、HSP3上で動作することを確認した上でスクリプトを登録するようお願いいたします。
HSPバージョン3.6β1以降のHSP3Dishでは、hsptvフォルダ内にあるWebDish素材を自動的に検索し読み込みます。また素材を手軽に表示させるためのwebdish.asヘッダも用意されています。

画面サイズ

登録されたプログラムは、標準で480×800ピクセルの画面で実行が行われます。 HSPスクリプトに、「#packopt xsize」「#packopt ysize」の記述を追加することで、実行時の画面サイズを変更することができます。

	#packopt xsize 640
	#packopt ysize 480
		

上の例では、横640×縦480ピクセルのプログラムとして登録されます。

WebDish素材

WebDishに登録するスクリプトから自由に使うことのできる画像やサウンド素材として、WebDish素材が用意されています。 WebDish素材は、HSP3.6以降で提供されているフリー素材です。素材の一覧、詳しい使用方法については、こちらをご覧ください。
WebDish素材以外のファイルは使用されません。 ユーザー独自のファイルを使用してweb公開を行う場合は、独自ホスティングなどをご利用ください。

著作権とライセンス

WebDishサービスによって公開されたプログラムの権利は、プログラムを登録したユーザーに帰属します。
ただし、SoupSeed管理者が登録作品の映像をプロモーションの一環として無償で公開、配信することがありますので予めご了承ください。(WEB上での作品紹介、コンテストTVでの動画配信など)

WebDish禁止事項

以下の事項にあてはまる行為を行なった場合には、登録を取り消させていただく場合がありますので、ご了承ください。