3D描画モジュール「mod_SC3D」のAユニットです。
Aユニットは計算を担当する部分であり、 今後ゆっくりとB(描画を担当) C(オブジェクトの管理を担当) ユニット を作っていくつもりです。 ※Aユニットだけでも、座標は求まるのでline命令などを使えば描画に持ち込むことが可能です。
このモジュールはほぼ自己満足のために作っているもので、特にオススメするものではありません(なのにコンテストに出しちゃってますが(笑))。 標準命令で3Dと言えば、今は既にある d3module の方が性能がいいはずです。 ただ、本モジュールは線分のクリッピングに2分法を用いず直接計算で結果を出しているので、その点においてはもしかしたら処理が速い"かも"しれません。 あと、視線を軸としてカメラをねじれるところは強みかもしれません。
ところで、
ダウンロードパッケージには
・モジュール本体 ・説明書(設計書) ・デモプログラム1つ
等が入っています。
mod_SC3Dは標準命令を使い、外部DLLを使用しないので、HSP3dishのスマートフォン版でも動作します。 ちょっとした3D描画にお使い下さい。
デモプログラムではネオンサインのように色が移り変わるメッシュの床をお楽しみ下さい。
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