作品情報

ID#1873

4mode Ice Hockey Game

一般プログラム
作者: アキアキノヒロロ


(ダウンロードの注意)

更新日:2020-10-29
バージョン:1.33 (完成度100%)

ユーザーの評価 (7)

プログラム技術3
完成度2
アイデア2

== 3Dアイスホッケーゲーム ==
HGIMG4 使用。「HSP3.6β2」版以降。
スクリプト公開。
(スクリプトでの実行には「HSP3.6β2」版以降のエディタ必須)
モデルの「Blender」(2.82)ファイル全公開。改変、改造OK。
「Beginner Level」→ 摩擦係数を高めて、ある程度操作をし易くしました。

ver1.20
ドリブル、シュート操作を追加。(開発中のため、仮対応)
ゲームパッド(1台/2台)に対応完了。
ver1.30
ドリブル、シュート操作を改良。
ver1.31
画面拡張時からの[終了処理]を改良。
ゲームパッドの右スティック対応を追加。
ver1.32
[ドリブル/シュート]可能範囲の表示を追加。
ver1.33
[Play Level]設定変更。

操作方法
 解説  [ReadMe.txt](同梱)を参照。

==================================================
特徴
※ HGIMG4 使用 「HSP3.6β2」版以降ver.
※ 4つのゲームモード(二人対戦モードも)
※ 操作対象モデル複数切替え=可
※ 物理設定適用
※ 全画面表示切り替え可(ゲーム中も)
※ ゲームパッドに対応(ver1.2)

タグ:contest2020
動作環境:
プラグイン/モジュール:hgimg4
ライセンス:自由に配布可
作成開始:2020年1月
募集項目:
説明書: hspcontest1873.txt

作品へのコメント(コンテスト以前のログ)

最新のコメントはこちら

No.7 [アキアキノヒロロ]さんが作品にコメントしました - 2020/11/06 07:19:23

    アヒルさん、ありがとうございます。

    ゲームとしてのアイスホッケー自体の作り込みは、なかなか手強くて、「hgimg4」の理解をもっと深めなければ、と痛感しているところです。
    で、本体であるホッケーゲームが寂しすぎるのを補う(ゴマかす?)ために、窮余の策として背景に動きをつけた観客をもってきました。今回は、これで一応我慢々々で、応募となりました。

No.6 [アヒル]さんが作品を評価しました( 技術 ) - 2020/11/04 18:31:15

    背後に氷をまき散らしながら疾走する姿が可愛いです。
    観客のほぼ2コマの動きに、これぞ背景という雰囲気を感じます。
    応援してるだけっぽい珠音ちゃんに癒されます。

No.5 [アキアキノヒロロ]さんが作品にコメントしました - 2020/09/13 11:00:08

    衣日和 さん には、去年の応募作に続き、御評価頂き、ありがたく思います。

    モデルは、去年のものの改変を中心としてしのいで、今回は、前からどうにかしたいと思っていた物理設定を主体にしたゲームを。
    あと、「hgimg4」の全画面表示。これも手強くて諦めかけていた時に、 [K-s]さんのお力を得ました。

    「hgimg4」の 物理設定と、全画面表示(複数のサブ画面表示も)。それと、スムーズな操作対象変更。これらに取り組むことを目的にしました。
    >>ゲームとしては最低限の構造
    これに抑えて、上の目的に集中した形です。

    GENKI さん ご指摘の 「敵のやる気のなさ(プレイヤーの邪魔しかしない)」は、痛いところを突かれました。手直し、考えます。

    最初は、「Two Player (one screen)」「Beginner Level (no keeper)」の設定で、相手なしのひとりで始めると、少しはゴールしやすいでしょう。
    操作主体のいない(やる気の全くない)敵が相手ですから。

No.4 [衣日和]さんが作品を評価しました( 技術 完成度 アイデア ) - 2020/09/12 19:25:22

    今回はカワイイ珠音や動物やモンスターを操作して遊ぶホッケーゲームですね。
    ゲームとしては最低限の構造でしたが、資料が少なく癖のあるHGIMG4をここまで研究するのは大変だったことと思います。
    氷しぶきやゴール演出などの効果があり、また次の作品も拝見しましたがサンプルやデモとしてみるとコレの魅力に触れられる気がします。
    ついでにソース上でちょっとパラメーターをいじっただけなのに制御が効かなくなるという難しさも体験できました……。

No.3 [アキアキノヒロロ]さんが作品にコメントしました - 2020/09/12 10:22:14

    「PAD設定さん」の作者 GENKIさん の目に止まり、うれしく思います。

    ジョイスティック(2台)に対応予定と言いながら、自分はまだゲームパッド(ジョイスティック)を手に入れておらず、プログラムがストップしています。

    コンバーチブル型の2in1タブレットPCで、360度折り返せるタイプを想定しています。
    ジョイスティック(2台)を接続し、PCを机に平らにして左右両側に相対する形で、二人対戦モード(face to face)をプレイする。
    この\"face to face\"ならば、個々の画面をそれほど小さくすることなく、2画面表示が可能で、対面でのプレイが出来ます。

    ゲームパッドを入手し、コンテスト期間内にプログラム対応したいと思います。

No.2 [GENKI]さんが作品を評価しました( 技術 ) - 2020/09/10 23:23:59

     物理挙動っていいですよね。もう動くだけでいいという気がしてしまう…。味方も対戦相手も体当りしながら走り回るの楽しい。(←遊び方を間違えている。)

     物理挙動以外もちゃんと作ってあってすごいです。当たり判定のボックスが見えるのは操作しやすくていいと思います。挙動が納得できるので気持ちいい。
     観客席って自分なら面倒だからときっと作らないと思うのですが、しっかりモーションまで作ってあって画面がとてもにぎやかになっています。


     ところで、どうにも自分ではゴールを決められないので、もういっそ敵をアシストしてゴールをさせようと思ったのですが、どうやらやる気があまりないらしくプレイヤーの邪魔しかしてくれません。(´・ω・`)右手対左手で2Playerモード頑張ってみるか。

No.1 [アキアキノヒロロ]さんが作品にコメントしました - 2020/08/17 23:46:36

    ポッチさん、ありがとうございます。楽しんで頂けて、うれしいです。

    「Hgimg4」のゲームがどうしても作りたくて、色々と試行錯誤。
    まだまだ分らないことだらけで、「Hgimg4」の命令の、本来の使い方も理解しきれていないままです。
    「Hgimg4」の物理挙動ですぐ思いついたのは、ピンボールゲームでしたが、これはもう、出る幕がないので、やめました。
    アイスホッケーが向いていそうだと気づいて、乗り換え。(カーリングも考えましたが)
    そうは言っても、物理挙動がうまく使いこなせず、プレーヤーがタマを動かしているのは、物理設定の衝突ではありません。
    衝突の跳ねっ返りに似せた動きを、衝突直前に物理挙動の命令を使って、再現。
    本来の命令の使い方では、どうしても思っている動きにならないので、苦肉の策でごまかして(?)います。
    そんなこんなで、色々と突っ込みどころ満載なので、スクリプト公開してます。
    ついでにおまけで、モデルの「Blender」(2.81)ファイル全公開。改変、改造OK。
    これらのことは、

     「Hgimg4」のゲームがもっともっと増えて欲しい

    と思うからです。

    力不足は承知の上で、頑張りたいです。色々お教え頂けると、ありがたいです。

No.0 [ポッチ]さんが作品を評価しました( 完成度 アイデア ) - 2020/08/15 00:37:10

    とても面白いアイスホッケーゲームでした!
    パスやシュートはありませんが、それでもゲームとして十分楽しかったです。
    基本的にはパックをキープしながらドリブルで相手のゴールに突っ込むのですが、プレーヤーが殺到してくるので一筋縄ではいかないです。
    最初にゴールを決めた時はすごい達成感でした。
    たくさんの観客がせわしなく動いていたり、音楽が切り替わったりと、飽きさせない工夫も良かったです。
    イルカやペンギン等、動物のキャラクター達もかわいかったです。