作品情報

ID#779

あめくぐり

一般プログラム
作者: kugumo


(ダウンロードの注意)

更新日:2015-08-09
バージョン:1.03 (完成度100%)

ユーザーの評価 (10)

プログラム技術1
完成度4
アイデア5

雨を避けつつ向こう側まで行って帰ってくるシンプルなアクションゲームです。

おまけとして、雨が地面に触れるとフォルダ中からランダムで選ばれたwavファイルが鳴る『あめくぐり 雨鍵モード』が付いてきます。

※『あめくぐり 雨鍵モード』のマニュアル
http://kugumo.blog.fc2.com/blog-entry-10.html



ver.1.03.2 (2015/8/9)
『あめくぐり 雨鍵モード』のマイナーな不具合を修正
 
スタッフ:プログラム、グラフィック、サウンド:kugumo

タグ:contest2014
動作環境:Windows 98、Windows Me、Windows 2000、Windows XP、Windows Vista、Windows 7 DirectX 8以上 (DirectSound使用)
プラグイン/モジュール:hspogg.dll
ライセンス:
作成開始:
募集項目:

作品へのコメント(コンテスト以前のログ)

最新のコメントはこちら

No.6 [seasalt]さんが作品を評価しました( 完成度 アイデア ) - 2014/11/01 18:10:16

    他の方も書いておられるように、このプログラムはおまけの雨鍵モードこそ本編。
    楽しませていただきました。

No.5 []さんが作品を評価しました( アイデア ) - 2014/10/25 10:17:14

     本編のあとにおまけの雨鍵モードをやると、目が覚める。出来の良いサスペンス映画を観たような衝撃を感じる。なんというアイデア!

     自販機娘かカマボコかというキャラクタで素通りしそうだったので、危ないところでした。

No.4 [CODE_A]さんが作品を評価しました( 完成度 アイデア ) - 2014/10/05 19:41:53

    雨鍵モードに、思わずため息(いい意味で)が出てしまいました。

    ひとつひとつはシンプルな音(雨粒)がいくつも組み合わさることで
    リズムとなり、キャラの移動につれその組み合わせが変化する様は、
    雨がひとつの曲を奏でているかのようです。

    曲の変化を求めることがゲームの進行に直結しており、音楽的表現と
    ゲーム性がみごと両立していると思いました。

    これはいい。

No.3 [衣日和]さんが作品を評価しました( 完成度 アイデア ) - 2014/10/01 22:36:06

    一見地味な避けるだけのゲーム。
    されど雨天をテーマにしているからこその色味の無いモノトーンな画面や重ねすぎずでもしっかり鳴る効果音はシックリはまっているしあたり判定に文句のつけようがない形の自キャラは時折瞬きするし、とても丁寧な演出がされていると思います。
    乱数の使い方もうまく「ただ雨を作る」のではなく「ステージ生成」にすることで、覚え(慣れ)てタイミングを計る(右往左往するだけではなく)といった攻略が可能だし、理不尽な雨粒も少ないような?しかもそのステージを往復させることでひとつのステージがまた違った表情を見せてくれます。
    …と、細部にまでこだわって作っているなと感心しつつどうにも進めなくなってきたあたりでゲームを終了しました。

    そして、おまけと称された雨鍵モードを起動する。

    衝撃、本当にすごい。モノクロだった世界を一転ヒカリの帯が彩ります。雨は規則を持ってリズムを奏でます、「ステージ生成」にはこんな意味もあったなんてっ!
    もし最初から雨鍵モードをプレイしていたらそこまでの衝撃ではなかっただろうと思うし、その順番でプレイするように仕向けたかのようなパッケージ構成には良い意味で悪意(笑)を感じるほどです。
    まだプレイしていない方にも、ぜひこの衝撃を味わってほしい手の込んだ作品でした。

No.1 [mirage17]さんが作品を評価しました( 技術 完成度 アイデア ) - 2014/09/13 18:39:28

     雨を避けながら左右に動いて、ステージをクリア
    していくゲームでした。このゲームのすごい所は、
    雨鍵モードでのプレイです。雨が地面に落ちると、
    ひかりながら、雨が音楽を奏でるような状態になります。
    まさに、アクションゲームと音ゲーがミックスされて
    いるようなゲームでした。雨を避けるというアイデア
    も素晴らしいです。今までに見たことのない世界を
    作っているので、高く評価したいと思います。
    素晴らしいゲームでした。