作品情報

ID#651

Typingだるま

一般プログラム
作者: 東根工業高校 製作発明部HSP班


(ダウンロードの注意)

更新日:2013-11-01
バージョン:1.0 (完成度90%)

ユーザーの評価 (3)

プログラム技術0
完成度1
アイデア2

私たちの作品をご覧になっていただきありがとうございます。
この作品はタイピングソフトとなっています。

画面に表示された文章を画面通りにタイプすることで、タイピングの技術を上げることを目的として作ったソフトウェアです。

今作の工夫点は、キーボードの形をしたものが画面に表示され、次にどこのキーを押せばいいのかということを、教えてくれるという点や、一通りタイピングを終わると、苦手なキーや得意なキーを教えてくれるという機能です。

また、カテゴリー別に出題問題も分け、16種類の問題に挑戦できるようになっています。
また、5回ミスをすると終了となります。正確さを重要視して挑んでください!

雪だるまも可愛く仕上がっているので楽しんでください!

タグ:contest2013
動作環境:
プラグイン/モジュール:
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募集項目:

作品へのコメント(コンテスト以前のログ)

最新のコメントはこちら

No.3 [衣日和]さんが作品を評価しました( アイデア ) - 2013/11/08 21:13:21

    タイトル画面で雪のふんわり降りてくる感じが好きです。
    ゲームパートもキーボード表示のおかげで実際にキーボードを目視しなくてもキー入力の練習ができるし、不要な項目を極力排除した画面構成もタイプに集中できるなど親切設計ですね。

    ただミスタイプがカウントされやすいようです。私の場合はTIがCHIなのですがここで+3、キーの押しっぱなしでも増えてしまいますね。
    5回目のミスタイプの時も画面が変わってしまって「なにをどうミスしたの?」状態になってしまいます。

    ローマ字について前の方が言うような入力時のストレスはあるかもしれません。そのような猛者がタイピングソフトを手に取るかは疑問ではあるのですが、ユーザーを初心者に限定してもソフト(=作者)の癖を押しつけることを考えれば、とりあえず特異分岐の少ない(例えば五十音表に1列1キーを充てるような)モノで統一した方が無難(私見です)だと思います。
    ここから、ユーザーが任意の入力を選択できるようにする、入力に合わせてソフトが自動補正する、のように進化していけば良い学習ソフトになっていきます。

    なんだか人のことを〜みたいな言い方に…すみません。実用ソフトの最初のユーザーは自分たちでいいと思いますよ。きっと不便は技術に変わってナイスなアイデアを形にできるはずです。

No.2 [GENKI]さんが作品を評価しました( アイデア ) - 2013/11/04 01:43:07

    タイムやタイプミス、パーフェクトの数だけでなく「得意なキー」と「苦手なキー」がわかるのでタイピングの練習に良さそうですね。
    したの画像でキーの位置を教えてくれるのもいいですね。慣れてない人は探すのも一苦労ですから。

    しかし、だからこそタイピングゲーで一番ポイントとなる部分が出来ていないのが残念です。
    パソコンのローマ字入力はヘボン式と訓令式の両方で入力が可能です。
    大抵の人は意識しておらず両方を混在して使っていると思います。
    タイピングゲーで日本語入力する場合も両対応でなければ、人によっては「間違った正解を入力させられる」ストレスの貯まるものになってしまいます。

    それと入力済み文字が青だと黒と区別がつきにくいのでこれもちょっとストレスです。

No.1 [くまねこ]さんが作品を評価しました( 完成度 ) - 2013/11/02 00:16:38

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