作品情報

ID#547

---星探査---

HSPTVプログラム
作者: Quiet

HSPTVブラウザで配信中
(ダウンロードの注意)

更新日:2013-10-26
バージョン:1.02 (完成度100%)

ユーザーの評価 (6)

プログラム技術1
完成度2
アイデア3

■簡易説明:
探査機を操作し、星を探査するゲームです。

■操作:
←で左回転、→で右回転
X で前進、Zで光速です。
スペースキーでセンサーを発射します。
Ctrlキーで探査を終了できます。

■概要:
宇宙空間を移動し、星を探します。
センサーはビームの先端に触れた星を探知し、距離を教えてくれます(最大は30000km)。
星を発見したら、その星に応じたポイントを得ることができます。
ポイントは、その星が小さいほど、地表がレアなものほど高いです。
また、探査終了時に星が写っていた場合、価値のある写真としてポイントを得られます。
合計値がそのままスコアに反映されます。
燃料が底をついた場合、強制的に探査が終了します。

■修正
2013/10/14 写真に星が写らない不具合を修正
2013/10/23 探査機のデザインを変更
2013/10/26 写真報酬が入らないバグを修正

タグ:contest2013
動作環境:
プラグイン/モジュール:
ライセンス:
作成開始:2013/10/4
募集項目:

作品へのコメント(コンテスト以前のログ)

最新のコメントはこちら

No.6 [魔女オイラ]さんが作品を評価しました( 技術 アイデア ) - 2013/11/08 21:54:16

    Quietさんの作品は、毎回わくわくしながら遊ばせていただいております。
    星探査ゲームとは、またわくわくするようなゲームを作られましたね。
    光速と移動を繰り返し途方もなく広い宇宙から、星を探り当てていくのはいまだゲームでしか実現できないロマンですね。

    光速時の星の光の様子など、とても綺麗で見ごたえがありました。
    私もいつか作ってみたいゲームジャンルの一つです。

No.5 [k-kobori]さんが作品を評価しました( 完成度 アイデア ) - 2013/11/07 08:55:35

    面白いアイデアだと思います。
    また、光速移動中の背景がかっこいいなと思いました。
    ランキング表示も面白いです。

    何しろ星の探査ですし、なかなかうまくいかない部分があるのも楽しめていいのではと個人的には感じております。

No.4 []さんが作品を評価しました( アイデア ) - 2013/11/04 21:21:01

    目の付け所がとても良いと思います。このアイデアを軸に、いろいろな要素を付け加えていけば、どんどんと面白いゲームになってゆくような気がします。

    探査機の動きが、もう少し『物理的に理にかなった動き』であればなあと思いました。探査機はどうやって宇宙空間を進んでいるの? 探査機はどうやって向きを変えているの? といったことを調べながら肉付けしてゆけば、さらに惹きこまれる作品に育ってゆくのではないかと思いました。

No.3 [Quiet]さんが作品にコメントしました - 2013/10/22 06:20:12

    申し訳ありません。古いバージョンをアップしてしまいましたので、次の更新まで今しばらくお待ちいただきたいです。

No.2 [Quiet]さんが作品にコメントしました - 2013/10/20 23:45:06

    ご評価、コメントをありがとうございます。
    色々ご指摘があるようで、申し訳ありません。

    センサーの感度を悪くしている理由は、簡単に星を発見できないようにするためと、ダウジングロッドのような、宝探しをする楽しみを成立させるためです。
    センサーは、探査機の回転を完全に静止させてから使用するのがコツです。

    得点については、あえて選択肢を増やした(迷うような)形にしています。星によって得点の差が激しいのも、宝探しを意識しています。つまり運重視です。

    写真はもともとランキング閲覧用として盛り込んだもので、「写りこんだ星の得点×2」を得られるようになっています(複数写っていた場合は、先に描画される方)。これも高得点狙いの選択肢として考えています。

    探査機のデザインに関しては、あまり重要ではないと結論付けました。
    (上下の可視化は後に修正したいと思います。)

    探査機の挙動に関しては、自動制御がかかっているものと考えてください。


No.1 [衣日和]さんが作品を評価しました( 完成度 ) - 2013/10/20 23:05:21

    ランキングの表示方法に一工夫あって良いですね。このようなスクロールする画面はつい見入ってしまいます。
    移動中も背景の星が流れる速度に段階があって奥行きを感じさせますし、星のデザインにもパターンがあったりと細部まで丁寧に作られている印象を受けます。
    …なのになんで自機だけあんなシンプルな?せめて上下くらいはハッキリするといいのですが。

    しかし、ランキングのコメントにもちらちら見受けられますがセンサーの感度がいまいちな気がします。
    一度探知した星でも再度センサーを照射しても微妙な角度差で探知できないことが多く、見失った星を発見するのに手間取るのはもどかしく思います。
    とは言えどうやら遠くの星ほどセンサーのレスが遅くなるような仕掛けがしてありそうですね。

    また、燃料の限り続く地道な作業には好みが分かれると思います。現スコアと配点基準が曖昧なため次の星を探しに行くか写真点狙いで終わりにするかも悩みます。好き勝手な方向に飛び回っていると一度発見した星がまたセンサーにかかって残念な結果になったりも。
    ついでにツッコミたいのは他の宇宙空間を題材にした作品には無い挙動でしょうか。逆噴射無しで機体が停止したりしかも静止までに少しラグがあったり(笑)