作品情報

ID#395

FFTモジュール活用例2巨大整数の乗算

HSPTVプログラム
作者: toropippi

HSPTVブラウザで配信中
(ダウンロードの注意)

更新日:2013-08-03
バージョン:1.0 (完成度100%)

ユーザーの評価 (0)

プログラム技術0
完成度0
アイデア0

高速フーリエ変換を応用した多倍長整数の乗算プログラムです。
このソフトは最大約1万6000桁の整数同士を1秒たらずで乗算し、その結果を表示します。

普通桁数が2倍になると4倍になる計算量が、約2.数倍ですむというところに、このFFTを使う大きな意味があります!これはつまり、掛け算する数が大きくなればなるほど威力を発揮するということになります!


当然これをもっと応用すれば小数点の位置を記憶して多倍長少数の乗算も可能ですし、ニュートン法による逆数の計算で除算も高速にできます。平方根も同じくニュートン法で高速に求まります。
プログラムを公開しますので自由に使って構いません
http://blog.livedoor.jp/toropippi/archives/30281809.html
スタッフ:プログラム:pippi

タグ:contest2013
動作環境:Windows 7
プラグイン/モジュール:
ライセンス:著作権フリー
作成開始:2013年7月
募集項目:

作品へのコメント(コンテスト以前のログ)

最新のコメントはこちら

No.0 ゲストユーザーが作品にコメントしました - 2015/02/24 19:39:38

    A=1234567890……1234567890
    B=1234567890……1234567890 (ともに、1000桁の数)
    の計算を行うと、正しい正しくない以前の問題として、マイナス記号が挟まります