作品情報

ID#1821

アルファレイヤー(アルファ値付き半透明子ウィンドウ)モジュール+他3モジュール

一般プログラム
作者: MIZUSHIKI


(ダウンロードの注意)

更新日:2020-01-04
バージョン:2.0 (完成度90%)

ユーザーの評価 (1)

プログラム技術1
完成度0
アイデア0

Artlet2Dモジュールの仮想イメージを利用して、アルファチャンネル付き半透明子ウィンドウが使えるようになります。
(a2d+AlphaLayer.hsp)

画像編集ソフトのレイヤー分け表示のように、透明部分は後ろが表示されながら、重ねたレイヤー(画層)をそれぞれ独立に編集・更新をするようなことが出来ます。

他にも下記3モジュールを同梱しています。
■タイマーリピートモジュール(mod_TimerRepeat.hsp)
・SetTimer[WM_TIMER]がrepeat-loopに似た記述で簡単に利用できる
・timer_ease命令を組み合せてイージング値を簡便に取得できる
※下記2モジュールはmod_TimerRepeat.hsp内に統合されました(v2.0~)
□ユニーク変数モジュール(mod_uniq.hsp)
・指定スコープ内でユニークな変数を定義
□on系ジャンプ再waitモジュール(mod_waiton.hsp)
・wait中にon系命令でジャンプしたら残り時間を再waitする

【対応OS】
a2d+AlphaLayer.hsp…Windows8以降
他モジュール…制限なし

【オンラインヘルプ】
http://suwa.pupu.jp/HSP/AlphaLayer+TimerRepeat/OnlineHDL.html

【推奨開発環境】
HSP3.6β1以降(デバッグ実行ランタイムhsp3.exeの改造が不要になる)

タグ:contest2019
動作環境:Windows 8 以降
プラグイン/モジュール:
ライセンス:
作成開始:
募集項目:
説明書: hspcontest1821.txt

作品へのコメント(コンテスト以前のログ)

最新のコメントはこちら

No.2 [MIZUSHIKI]さんが作品にコメントしました - 2019/11/10 19:04:08

    GENKI様 ご評価ありがとうございます!

    ご指摘のあった HSP3.5 で動かなくなっていたバグを修正しました。
    http://suwa.pupu.jp/data/AlphaLayerMod+Others_v1.2.zip

    >チュートリアルまで揃っていれば
    チュートリアルまでは手が回りませんでしたね。一応、Ver.1.1でサンプルの数は増やしましたけど。
    (本当は、時間があれば モジュールの紹介・使い方指南ADVゲームを付属しようとはしていたのですが。。。)
    ---
    で、HSP3.5ご指摘の件、、、ぐわわー。私はアホです。
    途中でスクリプトを書き直したときにファイルの有無の判定(strsize!=-1)を単純に間違えました。恥ずかしい・・・。
    最後にもう一度 HSP3.5 で確認すべきでした。 HSP3.5.1 でばっかりデバッグしてました。

No.1 [GENKI]さんが作品を評価しました( 技術 ) - 2019/11/10 17:15:26

    サンプルですが、HSP3.5では何も表示されませんでしたがHSP3.6では正常に動作しました。

    このモジュールがうまく使いこなせれば、HSP3製ゲームの会話パートの開発が楽にかっこいいのができちゃうわけですね。しかもちゃんとマニュアルがそろっててサンプルも付属。素晴らしいです。
    ちょっと複雑そうなので出来ればチュートリアルまで揃っていれば完璧だったと思います。

No.0 [MIZUSHIKI]さんが作品にコメントしました - 2019/11/09 21:47:23

    ぐわーっ!
    致命的なバグを含んでいた為、Ver.1.1を作りました。
    あと、サンプルも追加しておきました。

    審査期間中のため更新できないので一時的にコチラからダウンロードしてください。
    http://suwa.pupu.jp/data/AlphaLayerMod+Others_v1.1.zip

    ---
    timer_repeat は waiton を使わなくても良くなったと勘違いして外してしまいましたが、やっぱり必要でした。
    しかも割と最後の方で勘違いしまして、慌てて分離して確認もいまいちだったためmod_TimerRepeat.hspを#includeしてないとmod_waiton.hspを#includeしても使えずバグるという結果に・・・